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後悔
作詞 Wym
駅で名前を耳にした
思わず探したんだ

一年は短いようでいろいろあったよ
押し込んで消したはずの気持ち

思い浮かぶ あの日のままの君


陽に当たった雪のにおいに
初めて嬉しくなった 胸の奥こそばゆくて

息を止めて悩みこむ私の頬は
きっと赤らんでいた


去年のちょうど今頃
つま先のむこうに君と笑顔
よく目が合っていたね


嘘だらけのまま
知ったまま
思い出の空をくぐった

胸に同じピンクの花をつけているから
帰り道かじかんだ手をつたうように
温かい涙があふれて止まらないの

悲しいね 悲しいんだってやっと気づいた  

前も見れないほど 好きだったこと


今会って また頬が赤らんだとしても
戻れない朝をきちんと過ごさないと

そんなことを言い聞かせる私
また君を探してる


私ね 君のこと確かに忘れていられたよ

だからこそもう二度と
あんな風に泣きたくないのに


なぜ?

季節が髪をひっぱるの

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公開日 2012/01/16
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コメント 去年の卒業間近のときの気持ちと、好きだった人に対する後悔の気持ちです( ‘ω‘)
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