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| 作詞 ブライト |
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心の隅に影がちらついた
私は今後悔している
まるで沈みきっている
もう未来は見れない
空が瞳の奥を突く
赤い記憶や青い記憶が
私の一日を染めていく
悩んでいるんだ 忙しすぎる現実に
この世界が濁っていく 怒謄の勢いで塗り替えられていく
過去がどうかなんて忘れたんだ そう思わせるんだ
ティーカップが割れていた
心の傷が深くなっている
さらに絶望を経験していく
もう落ちこみはしない
海がまぶたの裏を洗う
波が打ち上げ引いていき
私の想い出を創り上げる
忘れていたんだ 目に見えない世界を
この世界が消えていく 朝の目覚めに向かっているんだ
もう眠っているなんて耐えられない もう充分なんだ
そう 見えなかったんだ
邪魔していた曇りに気付けなかった
それが晴れなかったからこそ
俯いたままで前を向けなかった
恐れていたんだ 真実が見えるのを
その目に何が写るのか 栄光の刹那を見切れているのか
もう無視することはできないんだ 目を開くんだ
この世界が変わっていく 怒謄の勢いで塗り替えられていく
過去がどうかなんて忘れたんだ そう思わせるんだ
過去がどうかなんて忘れたんだ そう思わせるんだ
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