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fear
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作詞 ブライト |
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あなたの闇に立ち会う
あなたとあなたの周りの 全てへ
恐怖の輪廻が流れ
私もそこへ押し流そうとしていく
消えぬ破壊と 不安不信
迫りくる影 異常な程の狂気
混乱する群衆のざわめき 叫び
何度も私の心を貫く
節穴な心臓と心が震え 流れる血さえ凍りつく
もしこの痛みが幻想なら これで終りなのだろうか
この痛みが現実であるなら
私は何度否定してもしきれない
恐れを止めてくれるのなら
この無限の叡智をあなたへ与え続けよう
盲目と退屈は私を腐らせる
恐れないためにも 肥えるしかない
それは逃げ道にもならない選択だと
いつ分かるのか?心から
恐れていた敵は私自身で それは誰よりも臆病だった
卑怯で陰湿な砂上の楼閣 崩れないかと心配していた
あなたの声は刃となり それが私を急きたて
暗闇は悪魔の監獄と化し 私は黒い服を着て
流した涙は塵となり 悲しみでさえもいやせない
あなたの素顔を知らないのは 私がこの部屋で
闇に向き合えない孤独を相手にしているからなのだろう
もういいのだろうか? あなたは手を広げて待っているのだろうか?
苦しんだ因果はもうない
過去の遺物と化していき 妄想と戯言で生きてきたのだ
私の内側で燃える真実の火 暗闇を赤々と照らしている
神の雷は熱い勇気であって 穏やかな愛の抱擁でもあり
あらゆる恐れを吹き飛ばし あなたの声だけを響かせて
わたしは神秘を語る
恐れることはないのだと
わたしは神秘を語る
恐れることはないのだと
恐れることはないのだと
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