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君と私は一人きり
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作詞 ちゃの |
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赤い糸が 千切れた日もあったね
ぎこちない 手でまた結んだね
赤い糸が 短い年もあったね
毛糸出し 結んでは伸ばしたね
苦しみさえ 忘れさせてくれる
そんな君が大好き
笑顔見せて ほら口を上に
またあの笑顔が見たいな
灯り消そう 暗い部屋の中で
君と私は 二人きり
手を振った あの日は忘れない
動かない手が涙を流す
悲しみに 溺れる年なんかは
君の声脳裏に響いてる
涙でさえ 拭ってくれていた
そんな君が大好き
まぶた開き 私を見つめて
綺麗な瞳が見たいな
白い部屋は ゴミ箱に捨てよう
君と私は一人きり
息を吸って 言葉を吐いて
優しい温もり包んで
冷たい体 温めてあげるね
君と私は一人きり
唇を重ねて伝えよう
ありがとう さようなら
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