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東京ロストボーイ
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| 作詞 条峙 |
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林立するランドマークに情感を込める暇もなく
立錐の余地もない人波に揉まれ流される
憧れの東京を堪能する練りに練ったプランを
見直したいけど足を休める場所もない
ベルトコンベアのように運ばれて辿り着いた場所
辺りを見て笑いだした 此処はどこだろう？
※東京バリアスタンズ 立ちはだかる都会の壁
東京カルチャーショック 離れていく理想像
雑誌で見た風景に入り込み気取った仕草で
一件のお洒落な洋服屋の扉を開ける
外装に負けず劣らずの整備された店の中
マンツーマン形式でやってきた店員
差し出されたラジカルな服を手に取り品定め中
値札を見て笑いだした こんなに高いのか
東京ロストボーイ 纏わりつくアウェイな空気
東京リアルクラッシュ 嫌な汗が止まらない
この地に足をつけた時からそんな気がしてたけど
今はっきり気づいたよ 此処は僕に合わない
※repeat
東京ロストボーイ 途方に暮れる昼下がり
東京リアルクラッシュ もう震えが止まらない
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