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荒畑クロノディリュージョン
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| 作詞 のぶ |
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見れない夢を語ったって
どうにもならない夜の９時
草木は風に揺られながら
秋の月の首筋を撫でる
たしか、たぶんで語られる
右も左もない話
三面鏡は僕と君と
あとひとつ 写るのは何？
ゆらりゆらりと過ぎる毎日
終わりの向こうをのぞきたい
何が待ち 何を見るのか
僕の向かう矢印の先に
交わるふたつの光の中に
目指す何かを見つけられたなら
冷たい風 頬をかすめ
見上げる空 響く喚声
永遠みたいに先にいる僕
今の日々が先立つのか
分からないけど騒いだ頃
もうあの頃には戻れないけど
さよなら 幼い日を
いつか僕は裏切った
どこかで元気にやってるかい？
はじめての気持ち抱いた人
今は誰の腕の中で
僕の見れない朝を見るの？
さよなら 今という日は
少し寒すぎるみたいだ
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