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愛の言葉
作詞 野田一世
愛の言葉 作詞:R-tya 作曲:R-tya

<1st verse>
降り積る雪 見渡す限り銀世界
賑わう街並み 恋人達は寄り添い キスをする
車が通った後の轍を歩く
僕の右ポケットに君の手
嬉しくて僕は笑う

<2nd verse>
こんな出来事がいつの時代も
なんの普遍も無くあればいいな
夜空に映る織姫と彦星
遠く離れていても心は一つ

<B>
知りたい事 まだ知らない事
知っている事 今知った事
知りたくもない事 無理に知らされる事
信じたいよただ 今は僕等の未来を

<Hook1>
君が笑ってくれるから 僕も笑って居れるから
夜空に描いた未来像 僕ではなく君が映っていた

<間奏>

<1st verse>
二人の両手で握った四葉のクローバー
あの日の夏に握ったサイン入り硬球(ボール)
甲子園に行くのはこれで何度目かな
二人の思い出も変わらず今でもずっと

<2nd verse>
夏の暑さ 冬の寒さ 秋の涼しさ
春の心地良さを共に感じたね
君が一生懸命作った手編みのセーター
僕似合ってるかな?君が言った「似合っているよ」

<B>
君が遠くにいても 僕の心にはいつも誰よりも近くに居ている
空に見えた流星群 今年は君と同じ願いを叶えようか

<Hook2>
ごめんね でも僕は 君と同じ願いは叶えられない
だって僕がお願いした事は 君が離れません様に

<Bridge>
夏の日遊んだ川沿いを覚えてますか
知らない人の子供と遊んだね
子供を見て君は「子供が欲しい」って
僕なんかの子供で良いのかな?

<Hook3>
いつもいつの時代も変る事なく永遠に
記憶の節々に痛い程残って居る
それが空見上げる僕の肩に優しく寄り添う様に
乗りかかる様に励ましている様に

<Hook4>
色んな出来事 色んな街 色んな景色
色んな思い出を増やして行こう
何度(いつ)だって贈るよ君への愛を
僕が君とめぐり合えたのは奇跡なんかじゃない
「軌跡」なんだ

<Inter>
だからこそ願いは叶う
諦めなければ君と出会う
二人はこうして巡り合えた事は
偶然じゃない 必然でもない 遥かな願いがあった

<Hook1>
君が笑ってくれるから 僕も笑って居れるから
夜空に描いた未来像 僕ではなく君が映っていた

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公開日 2011/09/17
ジャンル 罩茗
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