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幻想の未来
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| 作詞 Gray |
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ずっと続いて欲しいな 光り輝く幻想の未来
夢から覚めたこの手は空っぽ ばかみたい
代わりはいくらでも居るんだって 都合のいい言葉だね
壊れた玩具なんて 見向きもされない
飼い慣らされた僕は 都合のいい君のお人形
ほんの少しだけ遊んだら 結局捨てられちゃうんだ
無くしたくなくて 必死にここまで来たはずなのに
埋まった居場所 僕は空気的存在
「もう要らない」
分かっていたよ いつかそう言われる事くらい
足場のない現在 色を失った僕の世界
夢を見れない心は空っぽ 痛いよ
愛してるなんて軽い言葉 それに釣られた僕の負け
優しい笑顔も 最初から全部嘘だった
躓き転がり ついた傷跡
目を開ければ辛い現実 もう立ち上がれないよ
近づきたくて 必死に笑った気に入られるように
それでよかった 君しかなかった
「邪魔なんだ」
お願い消してよ 君との記憶その全てを
行き場を失った感情 君に届かない愛情
音を失った声で 君の名前を叫んだ
もう呼ばないから もう触れないから
嫌いでいいから 邪魔でいいから
消せないのなら そこに居させて
無くしたくなくて 必死にここまで来たはずなのに
埋まった居場所 僕は空気的存在
「もう要らない」
分かっていたよ いつかそう言われる事くらい
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