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ごめんね…
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| 作詞 洙莉 |
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「さよなら」を言われた日
駅前の路 傘も差さず
降り出した雨に
唯 打たれてた
隠せそうに無い
溢れ出す雫を
洗い流して欲しかった
何となくは解っていた事
好きだから
想いを伝えられなくて
大切だからこそ
離れなきゃいけなくて
でも もう会う事は許されない
お互いの家庭の為に
そうするのが一番なんだと｡｡｡
何も知らずに
迎えに来てくれたあの人
雨に濡れたわたしを
怪訝そうに覗き込んで
そっと抱き寄せた
急に晴れた空に
大きな虹の橋
差し出した貴方の手を
離さない様にギュと握り締め
二人歩いた雨上がりの小道
貴方の微笑みに
「ごめんね」
心の中で呟いて 返す笑顔
一粒の涙を
そっと胸に仕舞って｡｡｡
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