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君と僕
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作詞 ユウ |
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君が好きなんだ
どうしても拭えないこの気持ちは
切なさとともに 僕の胸にやってくるんだ
街中のベンチに座った君と僕
きまずい空気と流れ込んでくる愛しさが
激しく渦巻いている
優しい微笑みが その仕草が
僕の瞳を揺らすんだ
涙が零れそうなときは 自分を失いそうなときは
暖かい君の温もりが 僕に勇気を与えてくれる
苦しみに包まれたときは 何もかも捨ててしまいそうなときは
きっと 僕は君が傍にいることで
励まされてる気がするんだ
遠い風の中に 消え去ってしまった淡い夢は
思い出となり歳をとる度 思い出すのだろう
初めて出会った時 一目惚れをしてしまったせいか
毎晩 君を思い浮かべてしまうよ
恥ずかしくなって 頬が赤くなってしまうのも
純情なのかなぁ
逢えなくて寂しいときは さえない現実に汚されそうなときは
街灯だけ見つめてても 何も変わったりはしないから
遠く叫びたいときは 自分自身を憎みたくなるときは
そっと 自分の心に問いかけて 君の心に伝うよ
君が好きなんだ
どうしても拭えないこの気持ちは
きっと君と僕の中で 永遠のものとなって
僕らの心 満たしてゆくから
涙が零れそうなときは 自分を失いそうなときは
暖かい温もりが 僕に勇気を与えてくれる
苦しみに包まれたときは 何もかも捨ててしまいそうなときは
暗闇の中で新たな光を見つけ進んで行ける
絶望に打ちひしがれそうなときは 誰も信じられそうにないときは
君とともに僕はいつも傍にいるから
大切な君とともに 僕はいるから...
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