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光が射すから
作詞 ユウ
何をしてても 普通に過ごしても
落ち込むときだって あるんだ
誰だって いつかは 終わりを迎えてゆく

そんなこと 思ってても しょうがないんだ
だってほら、道は前にしかない
後ろは 振り向けても 戻れはしないんだ
それならいっそ 明るい所へ 行こう

光が射すから 僕等は前を向いて 生きれるんだ
いくら絶望が あったって 乗り越えなきゃ
そして人はまた 喜べるようになる

未だに暑苦しい 人が歩く町並み
だけど心は寒くて 悲しいんだ
誰だって そんなこと あるに決まってる

胸が痛くて 苦しいなら 思い切り泣けばいい
だってほら、君と同じ人がたくさん
いるから またみんなで 進めばいい
どこまでも どこまでも 行こう

光が射すから 僕等は希望を失わずに 済むんだ
君の心が 君の魂が 残っている限り
そして君はまた 歩き出してく

悲しみのどん底ってどんなことだろう?
今の君のことをいうのかな?
Ah そんなことないさ
Ah 人は生きてるだけで
希望に満ちてるから(光が射すから)

光が射すから 僕等は愛し合える
いくら絶望が あったって 乗り越えなきゃ
そして人はまた 喜べるようになる

そして君はまた 歩き始める

光が射すから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/08/26
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カテゴリ 綽吚
コメント 現実に苦しんでいる人、被災者の中で未だに避難所生活を
している人に向けた詩です。みなさんにもみてもらえると
うれしいです。
ユウさんの情報











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