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19歳
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作詞 エブリィ |
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「大人になりなさい」
頭の上からする声に耳を塞ぐ
都合のいい言葉は
まだ、受け入れられないよ
分かってるんです
言われなくても このままじゃダメだって
だけど、大人の波には
まだ流されたくないんだ
隣と同じは居心地悪くて
それを伝える術はなくて
大人のフリをしてみたら
虚しさ溢れてきた
胸の奥揺さぶるモノが
“世間体”の言葉に押し潰されて
子どもじゃないと気づいた
“諦めろ”の言葉に逆らい
限界をがむしゃらに探って
大人じゃないと気づいた
今の僕に残るモノは、何ですか?
「まだまだ子どもでしょ」
頭の上で笑う顔が歪んで見える
“都合のいいときだけ”
もうすぐ僕は19歳
分かってるんです
誰もが通ってきた道なんだって
だけど、大人の波には
まだ逆らいたくなるんだ
“隣と同じと思われたくない”
それを叶える術はなくて
大人のフリをしてみても
涙が溢れてきた
心の奥熱くさせても
“世間体”の言葉にすぐに冷えて
子どもじゃないと気づいた
“無駄”の一言に逆らい
限界をがむしゃらに追っては
大人じゃないと気づいた
今の僕に残るモノは
残るモノは・・・・?
いい子じゃない僕
大人はいい子がスキで
いい人じゃないのに
大人はいい人を求めて
どちらでもない僕は
ただ、選べないだけでしょうか?
胸の奥揺さぶるモノが
“世間体”の言葉に押し潰されて
子どもじゃないと気づいた
“諦めろ”の言葉に逆らい
限界をがむしゃらに探って
大人じゃないと気づいた
どうか僕に今あるモノを、教えて・・・・
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