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足跡
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| 作詞 エブリィ |
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振り向いたその先に
僕の足跡が、ただ続いてる
「これがキミの人生さ」
そう足跡が語ってる
狭くなったり、広くなったり
歩幅はそれぞれだけど
僕はずっと歩いてきたんだ
振り向けば、いつも
悲しくさせるアイツが立ちはだかって
僕の背中を離さない、けれど
目を凝らせば、その先で
笑顔の僕が手を振っている
ずっと先の方を
頭で描いて歩いてくのは
単純に見えるのに
なぜ難しいのだろう
狭くなったり、広くなったり
歩幅はそれぞれでいい
僕はずっと歩いていくんだ
振り向けば、いつも
悲しくさせるアイツが現れるから
僕は背中を向けて歩き出す
背を向けた、ずっと先で
「前へ進め」と僕が叫んだ
いいことばかりじゃないさ
打ちのめされて、ボロボロになって
だけど、希望を見つけられる強さを
誰もが持ってるんだ
例えば、こんなちっぽけな僕だって
振り向けば、いつも
悲しくさせるアイツが立ちはだかって
僕の背中を離さない、けれど
目を凝らせば、その先で
笑顔の僕が手を振っている
背を向けた、ずっと先で
「大丈夫さ」と僕が笑った
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