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移る季節に決めた心
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作詞 佐江推しのひろ |
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秋風がざわめく
グラウンドの土を
さらって行く
夏が終わり
肌寒くなり始めた
季節の変わりを実感した
何もしていなくても
時は過ぎる
このままでいいのか問いかける
あの日から
僕は
何も変われずに
いるんだ
明日への道
素直に歩めない時もあるけれど
日はまた昇るんだ
朝日が僕を待っているんだ
出会いがあれば
別れがあるのも
僕らの運命
受け入れられない
ことだらけで
忘れたいことだらけで
理由は何もないのに
悲しくなる
一人になりたくないと思う
なんでだろう
僕は
僕は僕のことが
嫌いだ
夜になると
心が焦って普通でいられないよ
強くなりたいと思った
理想の僕はほど遠いんだ
すべてにおいて
受け入れない
僕と
今のすべてを
受け入れたい
僕
自分と向き合った
目を閉じた
そこには僕がいた
笑っていた
何の疑いもなく
何のためらいもなく
逃げたいと思った
疲れた
そうしたら
開き直るしかないよ
強くならなくていい
今の自分を
受け入れるんだよ
思いだすんだよ
力になる力を
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