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Lily
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作詞 僕はコーラ中毒者 |
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男の子はなんて ひとくくりにしないで
僕はそれほど 強くはないから
近くにあった時は
どうでも良かったんだけど
遠くに離れてしまうと
急に恋しくなるような事
いつものように
リードを持って散歩してたら
右から音が入ってきたよ
左のさざなみ
かき消すほど 懐かしい声
一人にしか呼ばれてないあだ名
あの頃の友達とは
夢の中でいつも会うけど
その会話を覚えてる
僕は気持ちわるいかな
すぐ離れて 消えそうな
君の手を掴もうとした事
あの時の僕のまなざしを
君は知る事はないだろう
Lily
大人になるっていう事は
こんなにも 形容しにくいのかな
胸のまんまる しめつけられて
また朝が来て思ったよ
これもほんの一時の夢なら・・・
「よくわかったね」
「うん、すぐにわかったよ」
君くらいしかいないから
「ちゃんと食べてる?痩せたんじゃない?」
「あぁ、うん ちょっと食べてない・・・」
「会えてよかったよ」
「僕も」
このまえは 右にいないはずの君が
夢の中に 出てきたよ
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