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酔恋(すいれん)
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作詞 ヨウスケ |
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*ライラックの花咲(はなさ)く 時計(とけい)台(だい)の前(まえ)
君(きみ)と出合(であ)った 黄昏(たそがれ)の札幌(まち)
可憐(かれん)な瞳(ひとみ)に 可愛(かわい)い笑窪(えくぼ)
野原(のはら)に咲(さ)く スズランの花(はな)
甘(あま)い香(かお)りを 漂(ただよ)わせ
あなたとダンスを 踊(おど)っていた
突然(とつぜん)私(わたし)を 強(つよ)く抱(だ)きよせ
花(はな)の唇(くちびる) 掠(かす)め取(と)つた
花(はな)の心(こころ)を 盗(ぬす)み取(と)った
罪(つみ)よあなたは 罪(つみ)な旅人(たびびと)
私(わたし)は虜(とりこ)に なってしまった
好(す)きよ大好(だいすき) 大好(だいすき)だから
岩(いわ)に砕(くだ)け散(ち)る 荒波(あらなみ)のよう
激(はげ)しく抱擁(ほうよう)して 優(やさ)しく愛(あい)して
あ〜ぁ恋(こい)に酔(よい)いしれる 酔恋(すいれん)の夜(よる)
*月明(つきあ)かりに浮(う)かぶ 街角(まちかど)のホテル
生(う)まれたままの 姿(すがた)になって
ソファーに座(すわ)って ブランデーを飲(の)んだ
私少(わたしすこ)し 酔(よ)つぱらつた
裸(はだか)の胸(むね)に 顔(かお)うずめ
涙(なみだ)をボロボロ 流(なが)して泣(な)き
流(なが)れた涙(なみだ)で 胸(むね)はビショビショ
僕(ぼく)も唯(ただ)ただ 泣(な)きながら
唯(ただ)ただ君(きみ)を 抱(だ)きとめた
涙(なみだ)で濡(ぬ)れた グシャグシャな顔(かお)
顔(かお)を抱(だ)き寄(よ)せて 涙(なみだ)のベーゼ
好(す)きだ大好(だいす)き 大好(だいず)きなんだ
岩(いわ)に砕(くだ)け散(ち)る 荒波(あらなみ)のよう
激(はげ)しく抱擁(ほうよう)して 優(やさ)しく愛(あい)した
あ〜ぁ愛(あい)を重(かさ)ね合(あ)う 酔恋(すいれん)の夜(よる)
*好(す)きだ大好(だいす)き 大好(だいず)きなんだ
岩(いわ)に砕(くだ)け散(ち)る 荒波(あらなみ)のよう
激(はげ)しく抱擁(ほうよう)して 優(やさ)しく愛(あい)した
あ〜ぁ愛(あい)を確(たし)かめる 酔恋(す(れん)の夜(よる)
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