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トマト
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作詞 あなゆまなもなにかみか |
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キリマンジャロの豆の香り
朝の隠れた メッセージ
ご挨拶の頭 爆発気味
フローラルの洗濯伸ばし
ブラックノンシュガーをすすり
時計の針刻む 貴方との暮らし
バニラビーンズみたいな
誤魔化しの愛は
ひとさじもいらない
料理下手な 私の相棒
プラスティックナイフ
危なそうに見つめる視線喰らいながら
貴方の嫌いな新鮮トマト輪切り
より一層 しかめやがった
Let's do an ordinary luxury. (ありふれた贅沢をしよう)
おなかの虫が鳴り始める頃
貴方の大好物ハンバーグ
とても嬉しそうね
Let's do an ordinary luxury.
つくえの上が忙しなくなる頃
悪戯なソースと絡めて
さあ、たいらげてみせて
ラタトゥイユの鍋をており
謎に潜めた アウトレージ
お気付き褒め言葉 「今日もトマトですか?」
『ベビードールみたいな
幸福の愛を、
加えてみたの。』
貴方の嫌いな新鮮○○○輪切り
昨日の出来事 頭に浮かんだ
Let's do an ordinary luxury.
二人の声が混ざり合う頃
そういう子供染みた所が好きよと
とりあえず貴方をなぐさめてみる
Let's do an ordinary luxury.
つくえの上が忙しなくなる頃
悪戯なソースを沢山
絡めてたいらげて
贅沢な時間を一緒に食べちゃおう
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