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あなたのために
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作詞 みちゃん |
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夢のような現実を
突然叩きつけられて
どれだけの絶望が
どれほどの涙が
この地に生まれただろう
それと引き換えに
数えきれない希望の光が
空へと舞い上がった
笑顔と光が消えて
暗闇に迷ったとしても
蛍になって照らしに行くよ
ありったけの大声で
あの山を越え届けるから
どうか耳を澄ましてほしい
いつだって太陽のまわりで
虹が手をつないでるように
僕らは「人」だから
いつも誰かと手を重ねてるよ
1人になんかさせない
必ず君を助けるから
僕らは恵まれていて
何でもできる気がしてた
当たり前に明日がある
それがどれだけ奇跡な
贈り物だったかなんてさ
それを気付かせるには
あまりに対価が大きすぎたよ
ただあの夢を返して
例えば目に見えない
幸せに気付いて生きることは
何よりの幸せだったんだよ
ありったけの大声で
あの空を越え届けるから
どうか1人で泣かないでほしい
いつだって太陽のまわりに
惑星が溢れているように
僕らは「人」だから
いつも誰かが支えてくれる
頼って 本音を聞かせて
必ず力になるから
悲しいときは泣くべきなんだ
誰かのために流す涙は
必ず未来に光を灯す
もう1度ここから
Pray and go for future
ありったけの大声で
あの山を越え届けるから
どうか耳を澄ましてほしい
いつだって太陽のまわりで
虹が手をつないでいるように
僕らは「人」だから
いつも誰かと手を重ねているよ
1人になんかさせない
みんな君の仲間なんだから
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