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Princess's tear
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| 作詞 空野琉喜 |
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少し早いWHITEROADを君は好きだと言ったね
君と初めて会ったあの日、僕は君を見つけ
大きく手を振ったのに君は照れくさそうな顔したね
君と手を繋いで歩いたあの坂道も
君と一緒に食べたアイスの味も
二人誓い合ったあのリングも
まだ覚えているのは僕だけですか？
君と見た展望台からの景色は色鮮やかでとても綺麗でした
Princess's tear どうか気付いてほしい
Princess's tear 彷徨うリングを探して
Princess's tear 今もう一度誓いの口づけを
あの頃は「また会えるね」と信じていたのに
帰り際のキスはなぜか悲しくて恋しくて
少し早いクリスマスツリーがやけに眩しくて･･･
素直になれない僕らは互いを酷く傷つけることしか知らず
互いの心は雲で包まれ見えなくなりそして僕は･･･
何も言わずに君の手から離れていった
離した手の中にこんなにもたくさんの愛があったと
気付いたときにはあの子と笑いあう君がいた
Princess's tear 「君が幸せならそれでいい」
Princess's tear なんて願う程僕は優しくない
Princess's tear 今君は幸せですか？
幸せなメロディを奏でた時･･･それは
破壊と孤独へ誘うメロディへと変わる
Princess's tear どうか気付いてほしい
Princess's tear 僕の気持ちを唄うよ
Princess's tear 今君は幸せですか？
Princess's tear･･･ 今もう一度誓いの口づけを･･･
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