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戻れない時計の針
作詞 よし
時を過ぎるほどに

薄れていく想い出がある


淡すぎてか細すぎて

消えていってしまった想い出


この時計の針を
   ――愛した人でした

止めてしまえたなら
   ――恋した人でした


でももう出会うことは望めない望まない人でした


だから

ブラウン管越しに見守ることは

許してくれますか


今でもあなたから届く手紙

暖かすぎて遠ざけてしまった

読むことできなかった


自分が薄汚れて見えてしまって


か細くて切なすぎて

束になって部屋のはしの引き出しに全部詰まってる


「これ以上近づかないで」

あの日あなたを遠ざけてしまったとき


後悔できなかった自分が許せなかった、許すことできなかった

だからもう出会えない



なぜ君はそんなにも自分を追い詰めるの

あの時の約束をまだ覚えてくれていたんだね

「君がくれた、お守り今でも持っているよ」

せめて僕を忘れないで、送り続けた手紙


今から思うとね、君を想うと張り裂けそうになる胸が痛くて


どこか似ているのかな


後悔できなかった
後悔し続けた


最後の時にうつむいた君

「もっと自信を持てよ?」

何も言わずポツリつぶやき走りさった

雨が降り出して涙だか

雨水だか分らなかったけど


その瞬間
――愛した人でした
分かったんだ
――恋した人でした



『もう心たがえている』



君がくれたたくさんの贈り物
あなたがくれたたくさんの想い出


僕は何一つ

私は何一つ


返せていたかな?


今も疑問でしかない

そんな言葉しか出てこなかった

―だから
   僕が―

―だから
   私が―
 

心たがえた



―その時涙止まらなかった―



また巡り会えた日が来るのなら

僕ら
私たち

どんな話をするのだろう


あの日、さみしいときに

会いたいと願ったのはいつもあなたでしたね

あの日、知らずのうちに隣にいたいと願ったのは

あたたかい人だと思ったのは

君だったよね


―愛した人でした―
 ―恋した人でした―


『いままでごめんね』
出来るのならずっと

出会った瞬間から今のこの時まで

友達のままでいたかった

ずっとそばにいられるのなら

そのままでよかったのに――


『これからもありがとう』


とどかなかった言葉は数えきれない程でした

とどかなかった想いは

もうこのままなのだとしたら



正しい道じゃなくても

正しい道だったとしても


もう何も言わないからもう泣かないで


「あなたと出会えてよかった」

その言葉が支えで

「君がいてくれてよかった」

その言葉が救いで


だけどいっぺんに失った

僕らは

私たちは


どうするべきだったかな


走り出して転んだ影道で


擦りむいた傷あとの痛み感じ

心の中でせめ続けた

どうして僕には同じはずの心の痛みがわからない―――?


たくさんの人ごみにまぎれて

埋もれた街でどうして私の心の悲鳴がまぎれてしまうの―――?



「出来るのならそばにいたかった」

「出来るのなら近くで笑っていたかった」

だけど

もし、たとえそれが許されなくても

「君は幸せになっていいよ」

たとえほかの誰かを愛しても

つぶやいた


朝 見上げた朝日がまぶしすぎて

空を見上げればあなたがいると分かった

今日は泣いているんだね

今日は笑っているんだね


ああ

そうか


「今日は前を向いて生きろって言ってくれているんだね」


だから、約束しよう

さみしすぎるけど、もう出会えないことで会わないこと

約束だよ

必ず幸せの意味、見つけること


その道を選んだ僕らが

後悔しない道、誓うこと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/05/29
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 彼氏目線と彼女目線をたがえ違いで書き添えました。
よしさんの情報











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