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きみいろ
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| 作詞 さや |
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君の好きなむらさき 僕の好きな無駄話
君の嫌いなあいいろ 僕が嫌いな愛しかた
線路のどっかとおくで 君も見てるのかな
踏切に遮られたりしていないかな
ソファーに寝転がるような そんな無防備な
サンダル投げたしたら ほんのすこしの夢心地
僕は気づいたしろぼし 君は忘れたシロップ
僕は聞きたい色々 君は隠した色々
ほんの光もまぶしい カーテンの隙間探る
素直にこんな幸せ わけあえたらいいよね
白いシーツをひろげて こんな夕焼けを
僕たちは目に焼きつけた いつか思い出すように
朝日のあおいろ
真昼のかがやき
夕時のあかいろ
夜長のこんいろ
きみの頬にうつる光のつぶたちよ
熱と夢といままでの僕らをうつしだした
あしたも一緒にいてね
ぼくの隣でわらって
君の好きなむらさき 僕の好きなきみいろ
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