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君と僕
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| 作詞 さや |
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こんな思いどうでしょう
君に問いかけてみたけど
思い出せないくらい曖昧な
返事しか君はくれなかった
雨の日は好きだよ
涙が隠れてくれるから
太陽も好きだよ
涙を枯らしてくれるから
君の目線のさきに
ぼくがうつるだけで
どうしようもなくなるけど
一秒でもその記憶に
僕が残っていますように
こんな感じでいいですか
おそるおそる問いかけてみたけど
君はなんて曖昧な
返事しかくれないの
模倣と妄想とモラルのかけら
どっかに落としていったの
君がひろって僕の元まで
たどりつけばいいのに
後ろ姿に唇かんで
自分のこと嫌いになるけど
優しく笑ってくれるならば
僕は大丈夫な気がするの
これ以上離れませんように
雨の中でも涙が枯れれば
太陽のしたでも涙かくせれば
こんなに泣く必要なかったの
変わっていたのはわたしで
なにもかわらない街並み見ては
過去の自分に追い込まれていた
こんな僕はどうでしょう
君に問いかけてみたいけど
きっとまたはぶらかして
曖昧な返事しかくれないでしょ
君が僕に聞いたなら
的確なお返事できるのに
雨の日に笑っても
君に笑い声は届かない
太陽のしたで笑ったら
すこしだけ振り向いて
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