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神様への素朴なレター
作詞 YOKO
この「入口」に なぜ入ったんだろう?

こんな 絶望の海だと解っていたら

入るはずないじゃない



けど 「自分が望んだからだ」と 無遠慮に

「責任」という名の声が 何億光年向こうから聞こえる



それはまるで 閉め切った部屋の ステレオのスピーカーから

まわしもしないのに 少しずつボリュームが右に回りだす

ポルターガイスト



どれが本物の 「出口」なのか?と

尋ねる私の声は 叫びに変わっていく・・・




昔 アダムとイヴが りんごを食べたおかげで 尻拭いさせられてる気分




疲れて寝そべっていると

「アダムが勝手にりんごをとって イヴに食べさせたの?」

「本当は イヴは食べたくなかったんじゃない?」

「なんで 食べちゃったんだろう?」

「アダムがイヴに内緒で 自分で食べちゃってたら どうなってたんだろう?」



「・・・もし イヴが断わっていたら・・・?」




「蛇はアダムの意図・・・?」


なんて そんなことが 真面目に気になり出した

その勢いは 卵子に向かって 群がる

おたまじゃくしの 無意識のパワー



勝利をつかんだ後の報酬が 何なのか 解ってなくても

ただ突っ走る



いついなくなるかもしれない 卵子目指して・・・



チャンスをつかむ瞬間の為だけの

暗黙の営みは 繰り返されるけど 

肝心な エクスタシーは それだけじゃ解らないまま・・・



たとえ アダムとイヴの尻拭いでも

彼らのコミュニケーションに 感謝している



結局 それを見ていた 神様は

何が 動き出すのか 知っていた



笑って許していた そんな瞬間から

始まった 長いストーリーでさえ

神様にしてみれば ほんの一瞬の出来事にすぎないのかもね



ところで 女神は 今 何をしてるの?

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公開日 2011/05/16
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