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ドア
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| 作詞 はる |
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あなたの腕の中
温かいはずなのに冷たい
胸が締め付けられるこの気持ちは
辛いからなの
幸せだからなの
秘密だよって
耳元で囁いて君は
また部屋から出て行くの
最初に私のドアを開けたのはあなたじゃない
今日もまたやさしい笑顔
そんな顔しないでよ
私があなたの一番になれたらよかったのに
あなたの背中
もう用は済んだのね
あの子のもとへ帰るんでしょう
それなのに私は
幸せだなんて
秘密だよって
耳元で囁いて君は
また私にキスをする
最初に私のドアを開けたのはあなたじゃない
今日もまたやさしく抱いて
そんな顔しないでよ
私があなたの一番になれないのはわかってるのに
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