|
|
|
0から
|
作詞 凛句 |
|
僕が 君のためにできることなんてないけどさ
君への この想い
一方通行でも それでも0から積み上げてきたんだよ?
なにからなんでも0からだけど この想いは止めたくないんだ
君がすき それが一番シンプルで伝わりやすいだろう?
君が言う言葉一つの意味が大きすぎて 僕は心がしめつけられる
僕のタイプが 君と違いすぎるからさ
痛い痛いと嘆いたって言うほど 君はしめつけてくる
一瞬だけでいいよ 一瞬だけ
触れてみたいさ 君の全てに
愛する君が 一人で泣くならば 一緒に泣いてあげたいから
ほら 泣かないでいいよって言えるくらいに
君を好きでいたいんだ。
積み上げてきたものが0になることなんてないだろう
想いの数は何から何まで 一つなんだって
わかってるから
本気の本気でこの想いは君にしか向いてないよ
嘘じゃないさ
だから、さ
強がりの意味を知った 弱さを見せない君が好きだ
だけど、それの意味を知った 僕の行動は大嫌いだ
君が笑うその一つ一つの感情が大好きなんだ
だけど、君が見せた 弱さ 哀しみ 苦しみ
初めて知った 君の弱さ
僕には多分わからないほどに痛くて 苦しいんだと思うんだよ
だけど、それさえも抱きしめてさ ほら、その泣きそうな顔で微笑む君を
僕が心の底から 好きだって想いと一緒に
抱きしめていたいんだ。
一瞬だけでいいよ 一瞬だけ
弱さを見せてさ 泣いたっていいんだよ
たまには 自分らしくいればいい
一瞬だけでいいよ 一瞬だけ
僕だけを見てよ ほら
この願いを 君の心に届けたいから
一瞬だけでいいよ 一瞬だけ
全てを0にして ほら 戻らない時間と共に
全てを君に・・・
|
|
|