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答えの在り処
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作詞 凛句 |
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最後だって 言われたって
これから 君の手を取り 押し倒す
抱きしめた想いと共に今は君だけを・・・
気温が下がる度 絡み合わせる片手
近くなる程 距離は遠い
気づけないから まだあなたは
「君は強い」って言う度 自分に嘘ついて 傷ついてる
気づかないあなたは未だに私を見てないから
ノーダメージの恋愛なんかないって言われちゃそれまでだってこと
いつかは傷ついて 知った振りして 知らないように装って
君が あなたが 心の穴に吸い込まれていくように・・・
二人は目に見えない 愛を探してるよ
すぐに探してしまうんだ 君の背中を
あなたの声を
二人がみてた 夕焼け空も
今は真っ暗な暗闇の夜中さ
見えた星空は今はもうないから
ノーダメージの恋愛なんかないって言われちゃそれまでだってこと
いつかは傷ついて 知った振りして 知らないように装って
君が あなたが 心の穴に吸い込まれていくように・・・
ずぶぬれの雨の中 一人凍えて 傘をさす
あなたがいないのはなぜかと一人 頭で考えた
君がいつも待っててくれた 近くの駅に君はもういない
わかりあったようで わかってなかった
それはなんでか 今考えた
まだ、答えはでないけど・・・
ノーダメージの恋愛なんてないって言われちゃそれまでだってこと
薄れてった 二人の関係性の中で見えてきたのは何か
それは答えなんかじゃないよ 断片的な記憶
ずっと見えていなかった 大切な答えはどこにもない
二人じゃ見えない 見えない二人にはわからない・・・
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