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ガラス玉
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作詞 セロリ |
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酷く寂しい夕暮れ時 一人ぼっちの帰り道
つい道端の石を蹴った 何で?さぁ。そういう事。
グラスの中に涙一つ もう全部真水には出来ない
でも全部涙には出来る 当たり前。そういう事。
向かうところ 敵だらけだ『四面楚歌』
足掻いて もがいた ガラス玉
自分の形を知りやしない
転がり 回って 穴の底
重み、があるからこそだ。
ハンバーグは最初に食べる エビフライは最後に食べる
ピーマンは最後まで食べない 何で?さぁ。そういう事。
向かうところ 敵は自分『内面楚歌』
舞台の 真ん中 ガラス玉
自分の輝きを知らない
転がり 回って 床の底
自分、があるからこそだ
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