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なんにもない日にうどんやそばの匂いがする時がある
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作詞 明吏。 |
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レースのカーテン越しに入ってきた秋の陽射しを 手にすくう 休みの午後
窓に背中を傾けて ベランダの上の 空見上げる
物音一つない と、ぼーー・・・と 微かに揺れている光の波 みている
とんとんとんとんと ネギを切る音 伏せている瞳の奥 聞こえてくる
そばつゆの匂いも連れて 目を閉じ その時の風景に心をよせる
遅いお昼はおそばにしよう 微笑みのせて ガリののった我が家のたぬきそば思い出した(ノД<*)aaa〜
おそばを買ってきて作って食べてまだ物足りない お腹に お茶と大福
しあわせを詰め合わせた ぽんぽこお腹 ねっころがす
時間が止まってる ような わずかに降り落ちているひだまり やさしい
さらさら、さらさらと 柚子を擦る音 ぼんやりまどろみ吐息に ふわり香り
うどんをゆでた匂いと 昔へ その時の風景に心はふれる
月が見えたらおうどん買いに 行きましょうかね お揚げ色のきつねが茶化す夢クリアしてから((_ _).。oOzzz
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