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安全地帯
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| 作詞 呼愛 |
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私の世界の中心は
テレビの中の晴天ではなく
写真の中の青い海でもない
だからわからないことには蓋をして
悲しいニュースに目をそむけ
聞こえないふりをして背を向けることさえ 出来るの
もしもあなたが 泣くのなら
おなじくらい 悲しめるのかな
もしもあなたの 痛みなら
全部全部 もらったっていい
私はいつだってここにいるわ
聞こえてないの？
見えてないの？
それでも先へ進むから
追いつけないわ
届かないわ...
見えない痛みに目を凝らし
見えないことに泣いたあなたは
優しすぎて傷つきすぎたのね
なにが満たされないからそこへ行くの
どこに行ったら帰るって
せめて約束だけしてくれたならよかったのに 嘘でも
もしも世界が あなたのこと
受け入れない そんなことがあったら
俯くあなたを 愛するって
誓えるから あたしを見て欲しい
いつだってここで待っていたけれど
わかってないの？
欲しくないの？
それでもこっちを見ないなら
追いつかないわ
もう進むわ...
こんな壊れた世界には 神様なんていないんだろうなって
あなた言った 何も見ないで
だけどここにも神様はいるって 確信してた
私の世界の中心は
あなただけだったのに
私はいつだってここにいたわ
聞こえてないの？
見えてないの？
それでも先へ進むから
もういいわ
私だって進めるの
だけど
いろんなものを捨ててまで走る
その道に
光がないと
わかってしまったそのときは
帰っておいで
抱きしめるよ
あなたが私を信じて
私があなたを愛することが
幸せだってわかったらそのときに
笑って
抱きしめて
それでいい
それがほしい私の世界
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