|
 |
|
カナリア
|
| 作詞 重 |
|
膝を抱えて聞いた
誰かの笑い声
差しのべられた熱い手に
希望なんてなかった
たいせつなものはいつだって
失くしてから気づくものだね
好きになる 焦がれる
でも届かない 傷だらけの翼
絶えることのない渦に
呑み込まれてくように
いつかずっと 求めてた
もう戻れない あの日の温もり
思いを告げて
幸せになれるなら
この喉を枯らして
何度も君を愛したのに
心を裂いて
また季節が巡る
繰り返す結末に今
真実を
蒼いそらへと
羽ばたいてゆく
＜♪＞
終わりを告げて
幸せになれるなら…
傷跡深く叫ぶ
いつでも君を想うよ
想いを告げて
幸せになれるなら
傷跡はもう隠さない
信じ続けていけるから
|
|
|
