|
|
|
声をあげて
|
作詞 岡崎りえる |
|
いつだってそうだった
あなたはいつも一人で抱え込んでたんだ
なのに私はいつも貴方の声が届かない場所を目指していたんだね
貴方はいつだってそばにいてくれた
私が忘れてしまったあの日々も
貴方は永遠に覚えているの
不思議な事?
違うでしょう?
声をあげるのは私だから
会いたいの
こんなにそばにいても
寂しいの
あなたがいないなんて
もう叶わない願いだとしても
せめてー
貴方に届いて欲しい
いつだってそうだった
私を気遣って笑ってくれた
その笑顔のわけを私は気にもしなかったもの
振り向けばいつも貴方がいることが
当たり前に変わっていった
もう貴方は何処にもいない
当たり前?
そんなことないわ!
今こそ
私があなたのために
ありがとう
また一歩踏み出せる
もう二度と
貴方が見たくないといったから
私はいつまでも笑っているわ
止まってた
歯車は回り始め
貴方が私の元を離れても
忘れないー
誓いを今ここに
|
|
|