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Swear
作詞 明華
昔のあの事から抜け出せないと 素直になれずに君を傷つけるのが怖くて
消えない言葉の十字架を 背負ってきたあの日から
どれだけ時が経ったのか自問自答を繰り返して
雨が降ってた真夜中 微笑んだ瞳に吸い込まれて

全てが変わり始めた 光が差し込めたトンネルの中
ゆっくりでも一歩ずつ進めた自分を少しは褒めてやりなと
それは個性なんだからと僕の背中を押してくれたよね

大好きだよの言葉と雪のように白い君を抱いて泣いたあのこと
ありがとうと笑ってた 君は身体を受け止めて
ありがとうと泣き止めない 僕は君に抱きつく

お互い色々知って 少し浮かれ始めてた
キスしたって抱き締めたって気持ちはどこか空回り
初めて身に沁みた喧嘩 目には見えずも痛くて
見つけた泥だらけの女性(ひと)に本気で蹴られた青二才

大嫌いの言葉と泣きじゃくってた君を抱いて笑ったあのこと
ごめんねと謝った 君は身体を預けてる
大好きだよと涙目で 僕は強く抱き締める

愛してるの言葉と一筋流れた涙を抱いて泣いたこのこと
忘れないでと囁いた 君は身体を預けて
香りが漂う部屋の中 僕は黙って抱き締める

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/03/17
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コメント Swearというのは誓いという意味です。主人公が傷ついた過去から抜け出せる切っ掛けになった、今の大切な人との日々、そしてこれからのことを想っている描写を歌詞にしてみました。何でもご感想をいただけたら幸いです。
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