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向かい風
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作詞 チュッパチャピス |
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5年も前は
私がキミを待った
でも現在(いま)は
キミが私を待った
デート中 携帯がなった
「ごめん、今から行かなきゃいけない」
そんな時は いつも笑顔で
「いいよ。頑張ってね」
そう応援してた
でも 心の中では
かまってほしいって言いたかった
わがままでも 言えばよかったのかな
一番大切にしてほしいと思った
仕事というキミの将来を
今を耐えればどんな苦しみも
笑って包んでくれると思った
でも どんどん募った不満
なんで我慢しなきゃいけないの
そう言えばわかってくれたのかな
どうして こんなに
キミに弱みを見せることができないんだろう
尊敬し合える自分でいるために
一人で立ちたい
そう思えた昔
今ではキミの前じゃ
作ったいい子な自分
いつしかキミからの
言葉も態度もすべて
向かい風になってた
本当は 包んでほしかった
本当は 笑顔で迎えてほしかった
見守ってくれる光であってほしかった
私が願った夢は夢だった
いつしかキミからの
言葉も態度もすべて
向かい風になってた
帰りが遅くなる日が続いた
「ごめん、3月まで慌しくなる」
その言葉を言うと きみは
「相手してくれないけど仕方ない」
わかってる 悲しいこと
でも わかってほしかった
今頑張り時っていうことも
送り出してほしいってことも
自分の目標を見つけてほしいと言った
自分なりに持った夢
叶えるために頑張りたいって気持ち
一緒にわかってほしかった
今を耐えればどんな苦しみも
一生を共歩んでいけると思った
でも どんどん募った不満
こんな時はお互い支え合おう
そう言えばこんな状況やなかったんかな
どうして こんなに
キミに弱みを見せることができないんだろう
尊敬し合える自分でいるために
一人で立ちたい
そう思えた昔
今ではキミの前じゃ
作ったいい子な自分
いつしかキミからの
言葉も態度もすべて
向かい風になってた
本当は 包んでほしかった
本当は 笑顔で迎えてほしかった
見守ってくれる光であってほしかった
私が願った夢は夢だった
いつしかキミからの
言葉も態度もすべて
向かい風になってた
ほんとは言いたかった
苦しいってしんどいって
キミに包んでほしかった
「大変やったね」
ただ ただ それを願っただけ
いつも1人で立てたら
一緒に歩む必要がない
キミに安心させてほしかった
「ココに帰っておいで」
ただ ただ それを望んだだけ
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