|
|
|
くらげ
|
作詞 海月 |
|
ほんとはずっと気づいてた
半年たった今でも
あなたの中にわたしがいないこと
だからわたしは思うの
ふらふら漂う海月になって
この世界のはてまでいきたい・・・って
海月には脳がないから
あなたのことも
何も考えないでいられるの
それって幸せ・・・?
この宙ぶらりんな関係を
だれか壊して
わたしにはできないから
そしてあの人にも
だからわたしは思うの
ふらふら漂う海月になって
この世界の果てまで行きたい・・・って
海月のように
だれかを愛することも知らずにいれたら
悲しみも知らずにすむでしょう
最初から孤独に海をさまよっていれば
孤独ということにも
気づかない、気づけない
それって幸せ・・・?
|
|
|