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仙台JUST MOON NIGHT (凍死寸前!地獄の寒中水泳シリーズ)
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作詞 月下龍太 |
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今日も彼女は違う男と通りをブラブラ
我儘(わがまま)すればするほど自分が可笑しくなり
時が過ぎていく事と君を忘れていた
可愛げも無く障子を開けて俺を睨み
肌を掠めて僅かな心を揺さぶり
逢えなくなり始めていた頃 君はしょ気ていた
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT夢を見ている
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT風も吹かない
いつからか この部屋で愛は二人に厭きれていた
何も無いところだから余計に力まかせに飛び
光のページェントの下で 別れを呼んで
叫ぶ暇も無いほど声はつづかなかった
やっとの思いで仕事にも在りつけて
人込みの中 大空を眺めたまま立ち尽くし
止むを得なく君との糸を千切り始めた
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT泣き続ける
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT夢でLady
諦めかけた頃に二人の波が押し寄せた
意味深な事だけで恋人のつもりで過ごし
わざと背を高くして高笑いをやめずに
季節に似た他人(ひと)が国の番を仕切ってた
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT何故か哀しい
仙台JUST MOON NIGHT,MOON NIGHT欲しがるままに
寝癖を直しながら愛する妻のため働きに行く
嗚呼 花が咲き乱れ 幸せも雨に濡れた
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