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雪のKOYOMI
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作詞 月下龍太 |
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忘れても 忘れても 思い出は消えず
涙がこぼれて やがては窓の外
今宵は酔うことも慣れてきました
恋しくて 何もかもが 冷えていく空
耐えているうちに 哀しくなるのに
見つめて 切なくて 私の暦・・・
この季節も通り過ぎていき
別れれば あなたとの糸も切れるはず
恋ならば 心から伝えようとしてる
あなたも夜には居なくなるのですね
惚れる日々も月の侘しさに似てる
罪深く 離れても あなたの暦・・・
風もやみ 気がつけば 雪も舞う
酔い覚めも 今は数えきれず
男なら泣き言は言わないはずだから
嗚呼 翔ぶ鳥に泣けてきました
意味深な言葉も 邪魔になるだけ
哀しくて いつまでも 雪の暦・・・
泣きたくて 泣きたくて 嗚呼・・・
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