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Adeus
作詞 蒼羅
変わり映えのないひとり、帰り道
垂れた電線 急に触れたくて
ここで死んだら きっと誰も知らない…
誰も僕のために泣くはずはないだろう

世界(ここ)はね、すこし気持ち悪いんだよ

これからアナタという存在のない現実(ばしょ)
捕らわれた僕は 瞳を閉じた
許されない罪を犯したらきっと
解き放たれるような気がしたから

小さな擦傷なんてもう慣れたの
少しの痛みじゃ満たされないほど
いつまで続くの こんな爛れた日々
汚れた両手にはもう何も掴めない

世界(ここ)はね、アナタといた世界(ばしょ)じゃない

誰かのために暗闇を受け止めたの
この鼓動を鳴らし続けているの
残された残酷もなんか愛に似てる
どうして夢を見るの 美しい夢

世界(ここ)はね、裏切る者を許さない

これからアナタという存在のない現実(ばしょ)
捕らわれた僕は 瞳を閉じた
許されない罪を犯したらきっと
解き放たれるような気がしたから

だけど運命ならば 変われるかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/01/20
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コメント なんか、暗い…
ので、すいません…
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