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Sunday
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作詞 蒼羅 |
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言葉の刃は容赦なく
黒曜石にも似て
膏雨のフェブラリー飛び出して
今すぐ会いたくて
こっちはと言えば今日もFoggy Day
揺れ死んだ季節と
ぶつかれ合う変わらぬ気持ち
届けると願った
この場所は違う 翡翠の月が見えないよ
ねぇ 誓い合ったあの日のサンシャン
時を越えて僕を照らしてるよ
君はまだ憶えてるの?そっと待っているの?
まぁどうせ 過去のことなんだね
真夜中一時に目が覚めた
外のライト見つめてた
だけど指折り数えてみた
君との時差をな
心の真ん中 ひとつの穴が空いたみたい
もう 涙なんて君に見せない
約束には聴いてる方がいらない
何か大事なものなんて 失うのも慣れたし
いつかしら 降り注ぐ雨の音
「愛されたかもね」
そんなことも「かも」だけ
気付いたある日、ダイアリーを止めた
Sunday そっちなら今日は日曜ね
情けない僕にとって皮肉ね
だけど見上げてるんだ じっと待っているんだ
そう絶対…明日晴れる「かも」?
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