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思い出
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| 作詞 さとぴ |
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君との出逢いは いつだったかな？
幼稚園の頃だったと思う
君とは同じクラスで
いつも手を繋いでいたよね
いつも一緒にいたよね
アタシが お父さんの仕事の 都合で
遠くの国に行く ってなったとき
君はどんな表情をしてたっけ？
幼稚園の頃だから 覚えてないよね
何年もの月日が流れて
また帰ってきた
そのとき 君は 小学６年生に
なっていた
幼稚園の頃の面影が 残っていた
でも 少し大人っぽくなったかな？
いろいろな行事で 同じ係になったね
そのたびに たくさんの思い出ができたね
修学旅行は 最高だった
いつからか アタシの眼には 君しか映らなくなってきた
君を見ると 心が 落ち着く
君を見ると 心が ドキドキする
毎日毎日 君に ドキドキしてた
これが 恋心なの？
そう、 これが 恋心なの…
あっという間に 時間は過ぎて
３月になっていた
君とは 違う学校に通う
そう考えると
涙が止まらなかった
そして 旅立つ日
アタシは何度も 何度も
君の姿を 見ていたよ
あの時の 姿は 今でも頭に焼き付いている
新しい制服に 身を包んだアタシは
毎日 君のことが 頭に浮かんだ
今頃、何してるのかなぁ
頑張ってるかなぁ… って
君を 思いださない日なんて 一度もなかった
今は別々の場所で 頑張ってる
いつか 同じ場所で 頑張りたいな
君と会えないのは
寂しいけど
いつか会える、
そう信じてる
また いつか 会おうね アタシの好きな人…
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