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最愛
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作詞 テギュン |
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最愛の深い寝息さえも 聞こえるこの距離で 深く眠った
愛してる、ささやかな声も 君は聞きもせずに 先に沈んだ
君の顔を見る度に 熱い涙1つこぼれ落ちるの
そんな 繰り返しの日々、辛いよ
おやすみと先に眠る君 君主導の恋
念のためにキスはする
いつまでも愛す事をそう 誓ったのはもう
つないだ手は もう恐くて
雨が降るこの夕暮れの 薫る帰り道 6月の嘘
差し出した傘に見えたのは 触れた事のある かたい指先
その器用な指先で 知らない他人を染め上げて逝く
貴方 色に染まる雨、 寒いよ
自分勝手な彼はそう 洗い流す嘘
その笑顔に騙される
最後さえ告げてくれぬ君 愛し合った指
繋いだ手は もう離せない
君の事を見ていると 素晴らしい日々に泣けてくる
その一つ一つ重ね 分かち合った日々は 君の前だと意味を持たない
楽だよね涙流すのは 繰り返し夢見た
また別れが 滲み出る
サヨナラとキスを交わす君 終止符の木漏れ日
念のために目はつぶる
最後までずるい人と描く 未来の予想図は
燃やした痕 もう痛くて
最愛が止むまでの 時を重ねたい
重ねられない 別れた
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