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FIRST LOVE〜風に乗せて〜
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作詞 TMK |
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いつからだろう こんな風に
周りが 見えなくなったのは
未来に誓った夢さえも
蓋を被せてしまった
理由など 分かりきっているのに
どうすることもできないよ
時間だけが 無常に過ぎて
時針が 動き出す
幼い頃の 素直な気持ちは
どこへ忘れてきたのかな
あの頃でさえ 言えた言葉なのに
今はどうして「好き」と言えないのだろう
愛してる 今君だけを見てる
手を差し伸べてみたけど 届きそうもないんだ
胸に秘めた 想いよ全て 飛び出して
風の音に乗せて 届くといいな
「偶然」を待ち続けていても
何も変わりはしないから
僕の気持ち 書き綴ってみるよ
自信は無いけれど
アスファルトを蹴って 走っていくけれど
胸の鼓動は止まらない
止め処なく溢れる 君への愛の詩
ここに今 記すよ
愛してる 今君を愛してる
愛してる 今君だけを見てる
友だちから恋人へ 大切な人へ
胸に込めた 想いを全て 捧げるよ
君の瞳を見つめ 届くように
愛してる 今君だけを見てる
ありがとう 居てくれて 本当にありがとう
胸に咲いた 蕾よここで 花となれ
風の音に乗せて 輝くといいな
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