|
|
|
本当の僕、
|
作詞 saki |
|
伝えたいことをちゃんと言えること
ただそれだけでも凄いのに
それを越えてくる人たちが 現われてくる
どんどん僕は小さな存在となって
君の視界からも薄くなっていくの
手を伸ばしても もう繋げないの
あと少しだけ早く このことに気づいていれば
君と僕はいま 目と目を合わせて
世界がこんなにも明るいと初めて
感じられていたのかな
すごくすごく強く願う
「君よ、いつかまた出会えるかな」
そんな風に いつも思ってるだけの僕は
みじめで情けないね
もっと笑っていれば良かった 後悔するだけ
君が居なくなってから僕は
そんなことしか考えられないんだ
「弱虫でしょ?」そんなこと分かってる
何故 僕に問いかけるの?
君以上に僕の心はずっと
泣いているのだから
空を見て強く願う
「またいつか笑いあえるかな」
上を向いていたから良かったけど
今にも涙溢れそうだ・・・
「強く生きろ!」「引きずってんじゃねぇ!」
誰かの叫びが聴こえた
理想の僕になってしまったら
本当の僕はどこにいってしまうのだろう
夢を叶えたいと強く願う
「今度こそは 幸せにしてみせる」
次に僕と会うときは違う僕
だけど、本当の僕。
そんな僕を君は嫌う?
いやでも、僕が君を好きだから
もう関係ないんだ
こんな僕を愛してくれますか
|
|
|