荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

私のじいちゃん
作詞 雛罌粟
大原に住んでるじいちゃんは、
ホンマのじいちゃんじゃ、ないねんけど。

時々、遊びに行った時、
ホンマに嬉しそうにしてくれた。

優しくて、あったかくて、手がおっきくて。
小さい頃はよう、散歩に連れてってくれた。

夏には畑で採れた、野菜やら、
川で釣ってきた、ピッカピカの鮎やら。
いつもいつもじいちゃんは、私らにようしてくれた。
ありがとう、ありがとう、


でもちょっと前からじいちゃんは、
病気にかかっとったんやけどな

全然、そんな感じせーへんから、
この日を想像もしてなかった。

だんだんと、やせ細って、寝たきりになり、
か細い声を出す、じいちゃんに会いに行った。

信じたくなかったんや、現実を。
涙こぼれてしまいそうやったけど、
必死に必死にじいちゃんに、笑いかけた私ら。
早すぎる、まだ待って。


突然のお母さんからの電話に
お父さんが出た。
「・・・あぁ、そうか。」と電話に答えたお父さん。
いやな予感がした。

私の弟をあやしながら、お父さんは
私にじいちゃんの眠りを告げた。


「ありがとう」もなんも、言ってへんのに、
じいちゃんは、静かに眠ってしまった。

もっとちゃんと 顔見とけばよかった。
もっとちゃんと 手を握ればよかった。
もっといろんな 事話したかった。
もっといっぱい 声が聞きたかった。

またもう一度散歩したかった。
また鮎と野菜食べたかった。
じいちゃんともっと会いたかった。
後悔はなんで あとから知るんかな?


じいちゃんは、最期に
「これで見納めや。」って言ったらしいけど、


じいちゃんがじいちゃんで、よかった。
じいちゃんと過ごせてよかった。
もう、写真の中で笑ってるけど、
今日もじいちゃんは、
呼吸をする。
私らの中で、
笑っている。

ありがとう、ありがとう、

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2011/02/03
ジャンル
カテゴリ
コメント 先日、私が体験したことをそのまま歌詞にしました。
長い歌詞になったので、一部 省略してます。

ウ゛ィンさん、「bird」のコメント
ありがとうございました!!
参考にさせてもらいます!(^^)!
雛罌粟さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c