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弱虫バイバイ
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作詞 lata |
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泣くのはきらい
だって弱虫がバレるから
好きな子にそんな姿見せたくないんだ
だから ねぇ 強がらせてよ
きみは甘いものがすきだね
僕の口にはちょっと合わないよ
僕がすきなのは渋めのコーヒーと
それから ねぇ…
泣き声が聞こえたら それは僕かもしれない
いつかの弱虫が また顔を出して
ああもう まだぐずっている
心を歌にしたら いびつな鼓動になった
そいつを僕は きみに歌えなくって
ひとり前を見据える 格好良いきみに
僕は何も 言えなくなって
笑うのがすき
ていうかきみが笑ってるのがすき
好きな子のそんな姿見ちゃったら
もう ねぇ きみは僕を壊す気ですか
本当は甘いものがすきです
ゴメンナサイ さっきは格好つけました
僕がすきなのはミルクたっぷりのココアと
それから ねぇ…
歌う声が聞こえたら それは僕だよ ここにいるよ
いつかの弱虫と 手を取り合って
ああもう こんな僕でもいいだろう
心を歌にしたら やっぱりいびつな鼓動になった
そいつを僕は きみに示したくて
隠してた本音を ねぇごめん 偽りの僕で
ごめんね だいすき
泣くことはしない
僕が弱虫なのは変わらないけど
好きな子にそんな姿見せたくないんだ
だから ねぇ 強がらせてよ
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