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サイクル
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| 作詞 T-青友 |
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僕たちは毎日を生きている
それが命というもの
初めに朝がやって来て
次に昼がやって来る
最後に夜がやって来るんだ
それがサイクルというもの
僕たちは生きてゆく内に
自然にサイクルが備わってるもので
毎日同じようで実は違うもの
カラダが憶えてくれている
でも同じように廻ってるから
ずっと同じように感じてしまう
それがサイクルというものです
朝起きて朝ごはんを食べて
学校や仕事に行きまして
昼には昼ごはんを食べて
夜には夜ごはんを食べて
お風呂入って寝るという風に
生きていく内に決まっていくもの
でも人それぞれの生き方次第では
変わっていってしまい
言葉では言い表せないようにもなる
そして壊れていったりする
困った僕たちはもがいてゆく
それは人にとっては決してあっては
ならない事です
そう命と言う名のタカラモノを
失うこともあるから
人はナゼ一度決まったものを
変えようとするのだろう
やがて人は自分の意思で変えた事を
後悔して壊れたくないと
元に戻っていこうとするのに
タカラモノを失いかけてから
健やかに生きて行きたいと思うように
やっぱり僕たちにとっては
サイクルはかけがえのないものです
決して失ってはいけないものです
だからこれからはそのサイクルを
大切にして生きていこうと思います
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