|
|
|
キミへの気持ち=宙への気持ち
|
作詞 ▼ 闇樹 |
|
空を見上げて涙が出たのは
君の手を離した自分に苛立ってるだけで
絶対に…絶対に悔しいからじゃない
こみあげてくる涙は一点だけを見つめて止まる
いつもと同じ。
君との思い出の場所…
宙が近くて大好きな場所
目を閉じると君と僕だけの思い出が溢れてくる
初めて手をつないだ日 キスした日
話した内容だって今でもはっきり覚えてる
君は今でも覚えてくれてますか??
星を掴む為に二人手を伸ばして
手が届く事は一度もなかった
僕の心の底が君に届く事もなかったね
僕の大好きなこの気持ちは
何千何万とあるなか星にも負けない数あるよ
君が羽ばたく鳥ならば
僕は籠に閉じ込めてしまいたい
君に捧ぐこの気持ちと一緒に…
それでも君はあの人を追いかけて
意地なってでも籠から出ていってしうだろう?
その時は一度も振り返らないでまっすぐに向かって…
いつまでも僕の中だけで輝く星になって…
|
|
|