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想い出は雪と一緒に溶けていきました
作詞 威地
今夜粉雪淡く舞い
冬の訪れ告げました
温もり強く感じられるから
冬は一番好きな季節でした



この道を真っ直ぐ行けば
通い慣れたあなたの家
沈みゆく陽に先越されないように
毎日送ったね
もう二度と通る事はないでしょう
会いに行きたくなるから

「サヨナラ」は聞きたくはなかった
白い指が抜け落ちて
想い出は雪と一緒に溶けていきました


この季節がやってくると
思い出しますあなたのこと
冷えきった手が消えてしまわぬように
いつも暖めたね
また風邪をひいたりはしていませんか
愛に満たされてますか

「サヨナラ」は聞きたくはなかった
白い指が抜け落ちて
想い出は雪と一緒に溶けていきました



あの夜涙が風に舞い
恋の終わりを告げました
二人の時が暖かすぎて
冬は一番辛い季節です

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/02/13
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コメント 真っ直ぐ続くこの雪道の向こう もう会うことの無い貴女が今日も
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