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恋わすれ旅の宿
作詞 西川 陽二
小雪ちらつく
日が暮れる
潤む灯も 湯けむりも
ひとり旅路にゃ 肌寒い
わかれた女の ぬくもりが
やけに恋しい いで湯宿
たった一夜の
情けでも
忘れられない 身のもろさ
男なんだろ この胸に
云ってきかせる この俺を
なんで責めるか 恋の傷
夜更けひとりで
呑む酒は
過去を捨てたい 忘れ酒
酔いにぬくんだ からだでも
床がさびしい 旅の宿
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_25182_109790 target=_blank>恋わすれ旅の宿 (作詞：西川 陽二)</a>
公開日
2010/12/19
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
コメント
たった一夜の恋傷もったやさおとこの癒し旅。わかれた女を忘れようとするが、見るもの、呑むものみんな忘れさせてくれない心苦しいシチュエーション。
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