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TAKARA
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作詞 かおる193 |
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この思いは心の宝箱に隠したまま
あけるカギは君が持っているのに
いつもの通学路
坂道を越えて
昨日と違う道を歩く
誰もいない世界に近づきたくて
友達の冗談
笑って笑って、心では泣いて泣いて
ちょっと視界がにじむ
あの思いは心の宝箱に隠したまま
入り切らなくなるよ
こんな宝箱、どこかへ隠そうか
もう何が入っているのか忘れた
きっと、一瞬しか輝けないものなんだろう
私には必要なくなった
でも、もしそうだとしても
「宝」が入った大きな箱
君が見つけてくれるまで
私は持ってる待ってる
それまでの間 私の幸せをさがそう
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