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あの日からたわいもない日々を綴れば
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作詞 SYOTA |
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あなたが消えたあの日から
私は壁にもたれ たわいもない日々を続けています
もう還らないと知る 時間は永すぎて
つらく青い煙りを捜す
季節までの道のり 秋から冬への階段のようでも
あなたが消えたあの日から
心に突き刺さった みえない何かを大事にするかしないか
わたしが一人になってから
やけに良くみる夢は 今の私には残酷でした
無情の言葉より 優しさを込めた
ものがいいとねだることさえ
亡くしてしまった太陽 そんな風に例えられてばかり
あなたが消えたあの日から
便りも意味ないのに 一文を増やしてく何かを紛らわしてく
わたしが一人になってたの
それに気づいたある日は 涙が止まらないあの日より
あなたを知れたあの夜から
運命は決まっていたと 一文が全文に生まれ変わり導いてた
あなたが消えたあの日から
私は壁にもたれ たわいもない日々を綴りました
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